どんなタイヤも買い取る?
タイヤの買取サイトでは、どんなタイヤも買い取るようなことが書いてありますが、本当にどんなタイヤでも買い取るのでしょうか? もちろんボロボロの古タイヤなんかは、廃品回収じゃあるまいし買い取らないことでしょう。いや、もしかして買い取るのかな???
とはいえ、その基準は素人には判りません。
そこでタイヤ買取ナンバーワンに「どういったタイヤが買取れないか」を問い合わせてみました。
【絶対に買取りできないタイヤの条件】
タイヤのみの場合は下記が買取不可
- 2万キロ以上走ったタイヤ
- 溝の無くなってしまったタイヤ
- 大きなヒビが入ったタイヤ
- セパレート(コブができている)タイヤ
- ビード切れ(エアーが漏れるため)タイヤ
- 極端に年数の古いタイヤ
ホイールのみの場合は下記が買取不可
- 鉄ホイール
- 大きなゆがみ、割れがあるホイール
- 錆びてしまっているホイール
- (ホイールは商品次第で買取できる場合もあり)
タイヤ・ホイールセットの場合
- タイヤ・ホイールセットの場合、片方の状態が良ければ買取可能な場合もあります。
- アルミホイールであれば基本買取。
溝の無くなってしまったタイヤ
タイヤの溝が80%=8分山ぐらいは残っていないとタイヤとして売れないため、下記の写真のようなタイヤは間違いなく買取りができません。ただし、ホイールとセットなら買い取ってもらえる可能性があります。
大きなヒビが入ったタイヤ
大きなヒビが入ったタイヤも売り物にならないので買い取りができません。ただし、ホイールとセットなら買い取ってもらえる可能性があります。
セパレートタイヤ
セパレートタイヤとは、タイヤの内側と接地部分、またはサイド部が分離した状態で、進行すると空気圧を少し多めに入れると変形してしてぷっくりと膨れたタイヤのことです。 セパレートが起きるのはタイヤの経年劣化が主な原因ですが、段差に乗り上げても起こります。セパレートができたタイヤは買い取ってもらえませんが、ホイールとセットなら買い取ってもらえる可能性があります。
ビード切れのタイヤ
ビードはタイヤの構造でホイールとの接点になる場所です。ここが切れているとタイヤに空気が入らない、または一時的に入っても空気が漏れて使い物にならないため買い取りされません。ただし、ホイールとセットなら買い取ってもらえる可能性があります。
極端に年数の古いタイヤ
タイヤは実は劣化しやすいため、室内などでしっかりとした保管をしてない物は2-3年以内にダメになってしまいます。室内で保管しているものでも10年以上経過しているとほぼダメになっているので買い取ってもらえません。ただし、ホイールとセットなら買い取ってもらえる可能性があります。
タイヤの処分を考えている方は、一度タイヤの買取に査定をだしてみることをオススメします。
高価買取のオススメのお店をご紹介しておきますので、よろしければ参考にしてください。
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